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UCC - Hawaii : 7/10(Fri) 13:50

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カイルア・コナの街から、車で 30分ほど走るでしょうか。

フアラライ山中腹の道 180号線、通称 「コナ・コーヒーベルト」

と呼ばれる山道を ガスガス走って行くと、

P1000603.jpg

「UCC - Hawaii」

があります。 これからこちらで、「焙煎体験 ツアー」に参加します。

180号線を北側から走ると、右手に現れます。

UCCの手前には、かの有名な エ○カ様が挙式をした ドトールの農園があります。

 

UCCの看板を目印に門をくぐると、

P1000604.jpg

すぐに売店があります。通称 「キオスク」 です。

ここが ツアーの集合場所です。

14時集合だったのですが、10分前に到着しました。

ツアー参加者がもう 1組いるらしく、到着するのをしばし待ちます。

 

もちろん売店で。

P1000548.jpg

売店には、あたりまえのように コナ・コーヒーの試飲 コーナーがあります。

試飲できる コーヒーは 4種類あり、左から

 > 直営農園産

 > 契約農家産

 > ピーベリー

 > デカフェ

です。 待ってる間にいろいろと教えていただきました。

UCCの コナ・コーヒーは、大きく分けて 「直営農園産」 と 「契約農家産」に

分かれるそうです。

契約農家産は、呼んで字のごとく 近隣の コナ・コーヒー農家と契約しそれを販売しています。

これらの コナ・コーヒーは、オアフ島など ハワイ州のいろいろな箇所で購入可能とのこと。

直営農園産は、

P1000552.jpg

この UCC-Hawaiiの農園内で採れたもののみのことを言うそうです。

これは、ハワイ広しといえども ハワイ島のここ 「キオスク」 でしか買えないそうです。

 

ピーベリーとは この後にも書きますが、

P1000550.jpg

本来、コーヒーの実に 2つに割れて入っているもの(写真右) が、

1粒になっている(写真左) ものを ピーベリー というそうです。

ハワイ島の コナ・コーヒー収穫量の 4%程度しか存在しないもので

大変貴重だそうです。

味は、普通の コーヒーに比べて やわらかい感じがして、大変おいしいです。

 

いろいろと教えてもらっていると、ツアー参加者全員が揃いまして

焙煎ツアー開始です。

売店の前から、車に乗せてもらい農園の奥に下って行きます。

1,2分走ると、

P1000595.jpg

焙煎体験小屋に到着します。

写真に写ってるのは、今日お世話になる 三木さんです。

 

中は、

P1000553.jpg

大した広くありません。

1回の体験は、MAX 9人とのこと。 9人全てを面倒見るというのはさすがにしんどいと 三木さんが

言ってました。

 

いよいよ、焙煎体験開始です。

P1000559.jpg
P1000565.jpg

これが、コナ・コーヒーの生豆です。 収穫してしばらく乾燥させたものだそうです。

コーヒー豆は最初から茶色ではないと思っていましたが、こんな色だとは思いませんでした。

1人当たり、200gの豆を渡されます。

 

P1000561.jpg

この焙煎機で焙煎します。 火傷に気をつけてと 使い方を教えてもらいます。

 

P1000568.jpg

順番に焙煎機に豆を投入です。

専用のじょうごがあるので、こぼさずに投入可能です。

 

P1000571.jpg

豆投入後、いよいよ焙煎 スタートです。

下から ガスの火があたっていて、焙煎機が グルグルと回って ムラ無く豆に火を通します。

この状態で 約10分ほど待ちます。

 

待っている間、コーヒーのいろいろなことを教えてもらえます。

P1000562.jpg

コナ・コーヒーの煎り度合いの説明です。

薄い コーヒーが好きだから、煎りが浅いと 酸味が強くて美味しくないそうです。

かと言って、深すぎても苦くなってダメ。

コナ・コーヒーを美味しく飲めるのは、City か Full City ぐらいだそうです。

夫婦で 2種類の煎り具合にすることにしました。

 

P1000573.jpg

これも煎り具合の説明です。

カフェインが一番多いのは、煎りが浅い コーヒーだそうです。

アメリカ人が 朝、薄い コーヒー(アメリカン) を飲むのは、目を覚まさせる為で

理にかなっていることだそうです。ただ、日本のような お湯を入れて薄める アメリカン

は意味がないそうです。

他に、某シアトル系の S.Bコーヒーは、世界各国で収穫された豆を 同じレベルに焙煎

つまり、浅煎りが美味しい豆でも 深煎りが美味しい豆でも関係なく 同じように焙煎し

各国に輸出をしているそうです。どの店にいっても同じ味で統一はできるけど、

豆本来の美味さは求めてはいけないそうです。

また、煎った豆を輸出しているので 製品としての関税がかかり、コーヒーも高いそうです。

豆として輸出し、日本で焙煎をすれば関税も安くなり コーヒーの値段も抑えられるとのこと。

勉強になります。

 

そうこうしているうちに、

P1000575.jpg

音も 「パチパチ」鳴ってきて、香りも コーヒーのものになってきました。

この状態で、あと少し待ちます。。。

 

P1000578.jpg

最終 チェックは 三木さんがしてくれます。

どうぞ!! と言われ、革の手袋をはめて 焙煎機を手前に引っ張り倒します。

焙煎機の穴から、写真の木箱に 「ザザァーっ」と豆が落ち

コーヒーのいい香りが ワッと広がります。

 

P1000588.jpg

木箱に移してからは スピード勝負。豆自体の熱で ドンドン火が通ってしまうからです。

木箱を送風機の上にのせ、ムラがでないように木ベラでまぜながら熱をとっていきます。

木箱の底は、豆より細かい網目になっています。

 

P1000592.jpg

5分くらい送風機の風をあてて、豆に触っても熱くなくなれば OKです。

 

P1000593.jpg

特製の パッケージに半分×2に分け入れれば完成です。

豆の状態で完成となりますが、自宅に グラインダーがなければここで挽いてくれます。

 

P1000594.jpg

我が家には グラインダーがあるのですが、コナ・コーヒーを美味く飲める挽き具合を

教わるため、1袋分引いてもらうことにしました。

ちょっと荒めが美味しいということで。 これまた勉強になりました。

 

先ほどの特製 パッケージとは、焙煎体験小屋に入ってすぐに

写真(夫婦で参加したので、2人一緒の) を撮ってもらい、パッケージの デザインを選んでおきます。

すると、焙煎が終わったぐらいに パッケージに張る シールができあがってきて

それを パッケージに張り、できあがった豆をいれるわけです。

その写真を撮る際、外が雨だったので 景色がいい建物の中で撮りましょうということになり

普段入れない建物に入れてもらえました。

P1000556.jpg
P1000557.jpg

P1000558.jpg

VIP ルームだそうです。

キッチンも完備されています。

P1000555.jpg

VIP ルームの ベランダから撮った 1枚です。

カイルア・コナの街が 一望できます。

写真を見るとわかるのですが、カイルア・コナは晴れていて 雨雲がかかっているのは

ここら辺だけです。

この コーヒー・ベルトと言われる一帯は、ハワイ島の中でも雨が多い地域で

この気候が、コナ・コーヒーを栽培するに適しているそうです。

逆に言えば、ココでなければ コナ・コーヒーを栽培できないとのことでした。

うむむ、コナ・コーヒー深いです。

 

焙煎体験の帰り道、コーヒー農園をちょっと見学することになりました。

P1000596.jpg

コーヒーの木です。赤くなった実を すべて手積みで収穫するそうです。

収穫時期の最盛期はまだだそうですが、写真の通り 赤い実と青い実が混じって生っているので

機械では収穫できないそうです。 コストがかかりますな。

 

P1000597.jpg

枝には沢山の実がなっていました。

コーヒーの実は、摘み取ると同じ場所には 2度と実は付かないそうです。

なので、何年か収穫し続けると 丸ハゲになるそうです。

1本の木の収穫量が落ちると、バッサリと幹を切ってしまうそうです。 

切った後、幹が成長しまた枝をつけ実が生るそうです。

コーヒーの木 1本(収穫できなくなるまで) から収穫できる コーヒーは、

マグカップ 50杯分、1杯 2g程度なので、100gだそうです。

ボクらは ガブガブ飲むのですが、もっと味わって感謝して飲まなきゃだめだなと思いました。

 

P1000600.jpg

赤い実を 1粒摘ませていただけました。

実を割ると、ヌルヌルに覆われた種が 2つ入ってました。 ピーベリーではありませんでした。

この種を口に入れると、甘い味がします。 コーヒーと理解しているので甘い味が何か不思議です。

 

 

P1000601.jpg

三木さんが、貴重な ピーベリーを摘んで見せてくれました。

やっぱり 1粒しか入っていません。

希少な ピーベリーを 1撃で見分けるとは、やっぱりすごいですね。

ピーベリーの実は、丸みを帯びていて 普通のとは違うらしいです。

ボクはもちろんわかりませんでしたが。

 

ここで 1点注意点。

虫刺されに要注意です。

半袖、短パン、サンダルで行ったのですが、ガッツリ虫刺されました。。。

 

見学を終え、売店前で解散です。

売店で コナ・コーヒーを ガッツリ買い込みました。

ある一定量を買うとですね、

P1000765.jpg
P1000766.jpg

ここでしか手に入らない Tシャツが ゲットできます。

"クラッキュ・レーターの コナ・コーヒーを買っちゃった"

と、いう意味だったような。。。

UCC - Hawaii の コーヒーの大きな特徴というか最大の売りが

この特製 クラッキュ・レーターを使って豆を挽いていることだそうです。

この機械で豆を挽くと、コーヒーの渋みの原因である

"チャフ"(豆の真ん中の溝についている白い部分)

を、取り除くことができるとのことです。

今までかなりの コナ・コーヒーを飲んでいますが、ここで試飲した コーヒーは

飲みやすいと思っていました。 ふむふむ、こういう ひと手間は 日本人ぽいですな。

日本企業の コナ・コーヒーなんてと、失礼ながら若干なめてかかっていましたが、

ほんとにここの コーヒーは、

 

なまら (゚Д゚)ノ ウーマーイーぞーっ!!!

< ◎◎◎◎◎ >

 

三木さんどうもありがとうございました。

焙煎ツアーオススメです。

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このページは、いがぐりが2009年7月10日 13:50に書いたブログ記事です。

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